1、お誕生日は一番多いギフト機会です!
世の中いろいろギフトの機会があります。
でも、日本でも世界でも、誕生日が一番多いギフトの機会です。
日本でも、1億2千万回のお誕生日があるのです。
毎日30万回のお誕生日があるわけです。
これは、1日30万人に対して、毎日周囲の人が、
何をお祝いにしようかな、と思い悩んでいるのです。
2、幸福を運んで来る胡蝶蘭
御誕生日は人生の節目です。
100回の節目を刻むことが出来たら、
幸せなことですね。
胡蝶蘭の花言葉は、「幸福を運んで来る!」。
人生の節目節目に、幸福を運んで来る胡蝶蘭を頂く、贈る。
こんな素敵なことはありません。
誕生日に胡蝶蘭を贈ろう!を、合言葉に!
3、節目のお誕生日
3-1 誕生
何がめでたいかと言えば、
誕生ほどめでたいものはないでしょう。
新しい生。
一人の人間が生まれる。
その子たちが、将来の日本を世界を担っていく。
芽が出たばかりです。
誕生日の胡蝶蘭の前に、誕生祝いの胡蝶蘭です。
3-2 生まれて一年
生後一年目に迎える誕生日を、「初誕生「」といいます。
昔は「誕生餅」という風習がありました。
赤ちゃんが力強く育つように、一生食べ物に困らないようにという願いを込めて、餅を背負わせたり踏ませたりしました。
今は、初誕生の胡蝶蘭。
ずっとこれから、幸福がやって来ますように!
3-3 而立の誕生日
而立の誕生日。
これは30歳の誕生日です。
「論語」の中で孔子は、三十にして立つと説かれています。
而立は自立です。
厳かな而立のお誕生日には、胡蝶蘭の威厳が似つかわしいです。
3-4 不惑の誕生日
不惑は40歳の誕生日です。
孔子は「論語」のなかで、
四十にして惑わず、と説いています。
悟りが開け、迷わなくなること。
不惑の胡蝶蘭。
デーンとたたずみます。
3-5 知天命の誕生日
知天命の誕生日は、50歳の誕生日です。
孔子が「論語」の中で、五十にして天命を知る、と説いています。
自分の生涯における使命を見極める、ということです。
織田信長の頃は、人生50年。
今は人生100年時代ですから、
ちょうど折り返し点とも言えます。
50歳の胡蝶蘭は5本立がお似合いです!
3-6 還暦祝い
満60歳のお誕生日です。
還暦は60年で十干十二支が一巡して、
もとの暦に還るという意味です。
最初の大きい一区切りなのです。
還暦祝いの胡蝶蘭、最高です!
3-7 古希祝い
人生50年時代には70歳まで生きることは大変なことでした。
中国の詩人、杜甫の「人生七十古来稀なり」に由来して、
満70歳のお祝いを迎えた方には、
尊敬の念を込めて高貴な色とされる、
「紫色」の物を贈る習わしになっています。
古希祝いの胡蝶蘭、最高です!
3-8 喜寿祝い
喜寿は77歳のお祝いです。
「喜」の字を草書体で書くと、
「七十七」と読めることが由来です。
喜寿のお祝いも、やはり尊敬の念を込めて、
高貴な色とされる「紫色」のものを贈る習わしです。
喜寿祝いの胡蝶蘭、最高です!
3-9 米寿祝い
米寿は88歳のお祝いです。
日本文化は古くから米の文化。
「米」の字を分解すると「八十八」になります。
末広がりで縁起が良いとされる八の字が2つ重なっていることから、
大変めでたい歳だとされています。
黄色や金色のものを贈る習わしです。
米寿祝いの胡蝶蘭、最高です!
3-10 白寿祝い
白寿は99歳のお祝いです。
「百」から漢字の一を引きますと、
「白」になることがその由来です。
白寿の名前にちなみ、白色の物を贈る習わしです。
白寿祝いの胡蝶蘭、最高です!
3-11 百寿祝い
百寿は100歳のお祝いです。
100年が一世紀であることから「紀寿(きじゅ)」と呼ばれることもあります。
一世紀です。すごいことです。大変めでたいことです。
百寿は白寿と同じく白色でお祝いするのが通例です。
百の訓読みがももと読むことから、もも色で祝うこともあります。
百寿祝いの胡蝶蘭、最高です!