白赤の胡蝶蘭
白赤の胡蝶蘭。紅白という色は、昔からおめでたい色として使われています。
胡蝶蘭にも花びらが白で中(リップといいます)が紅の白赤の胡蝶蘭があります。
公式の祝事は白ですが、個人的な祝事は白赤の胡蝶蘭が使われることがあります。
ただ一つ難点があります。それは花持ちが少し悪いということ。
それでも1か月程度は大丈夫ですのでどうしても紅白で祝意を示したいという方にはおすすめです。
胡蝶蘭が、ギフト・プレゼントにお勧めの理由
- 胡蝶蘭は、ハレの場に相応しい千両役者です。
誰かに慶事があれば、「おめでとう!」というのは当たり前ですが、その慶事の場に相応しいのは、胡蝶蘭をおいて他はありません。
めでたい時には胡蝶蘭なので、そのおめでたい席・場を、上手に演出してくれる。
胡蝶蘭ほど、演出上手な役者はいないでしょう - 胡蝶蘭は、大変、花持ちの良いお花です。
15℃~20℃に気温が保たれれば、2ヶ月程持ちます。
鉢花で、同じ花が2ヶ月も持つ花は、殆どありません。
せっかく贈られた花が花持ちすれば、贈られた方の喜びもひとしおです。 - 胡蝶蘭は、実は育て易いんです。