父親って、何だろう?
昔の父親は、威厳があった。太平洋戦争でも、今のウクライナでも、男は国を守るために戦う。
たとえ戦死しても、また生きてこの地に帰ってきても、家族は、人々は誇らしく、父を語るでしょう。
母親は、子どもを懐で守る。
父親は子どもを、銃や剣で、敵から守る。
現代の日本の父親はどうだろう。
時代とともに、父親像は変わって来る。
今は、「イクメンパパ」と呼ばれる若いパパの時代。
ステイホームのテレワーク時代で、家にいつもいるお父さん。
お母さんと同じような立場で、共同して子育てをする立場。
平成生まれのお父さんは、イクメンパパライクな人が増えていると思います。
昭和生まれのお父さんは、企業戦士型のお父さんが多いと思う。
戦後の枯野から、世界第2の経済大国に導いて来た人たち。
今は、中国に抜かれて世界3位になってはいるが。
そのような企業戦士型のお父さんも、もはや年金生活で、家にいることが多いであろう。
「父の日」はこのような、様々なお父さんに平等にやって来ます。
「母の日」を横目で見ていたお父さん。
お父さんももはや、家庭内で身近な存在となって、復権しているのです。
お父さんだって花が欲しい、と思っている人も多いのではないでしょうか。
孝行したい時に居てくれる親はありがたいものです。
お父さんにも、母の日と同様、胡蝶蘭を贈りましょう。
胡蝶蘭の花言葉は「幸福を運んで来る!」。
いつも、頑張っているお父さんにずっと長生きして欲しい。
これからの人生も、幸福にいて欲しい。贈られる人も、贈る人も幸福になる。
父の日の胡蝶蘭は、胡蝶蘭通販・ギフトで定評のある日本フラワーにお任せください!