1、古希の祝い
人生50年時代には、70歳になることは中々大変なことでした。
有名な中国の詩人、杜甫の「人生七十古来稀なり」に由来して、
満70歳のお誕生日を古希の祝いというようになりました。
古希の祝いには、尊敬の念を込めて「紫色」のものを贈るならわしになりました。
2、喜寿の祝い
喜寿は、満77歳の祝いです。
「喜」の字を草書体で書きますと、七十七と読めることが、喜寿の祝いの由来になっています。
喜寿の祝いも古希の祝いと同様、高貴な「紫色」のものを贈るならわしになっております。
3、古希祝・喜寿祝の胡蝶蘭
古希・喜寿は、ともに「紫の祝い」です。
そこで、登場「紫の胡蝶蘭」。
昔は紫の胡蝶蘭はなかったのですが、
近年染める方法が開発され「パープルエレガンス」という、
紫の胡蝶蘭が登場しました。
古希・喜寿の祝いには、最適な「紫の胡蝶蘭」パープルエレガンスをご利用下さいませ!