日本の大きなイベントの中で、花が主役になるのが「母の日」です。
日本では、毎年5月の第二日曜日「母の日」です。
アメリカも同様です。
というよりも、アメリカが「母の日」の発祥の国。
正式には1914年に5月の第二日曜日が「母の日」と定められました。
イギリスは5月第四日曜日。
フランスは、基本5月の最後の日曜日。
国によって「母の日」の設定が違います。
日本でもバレンタインデーのような人為的イベントは廃れましたが、
「母の日」は毎年盛大に行われています。
「母」から生まれない人はいない。
自分の存在そのものが、母より出ずる訳です。
それで、全国、カーネーションを中心に、胡蝶蘭、アジサイの「母の日3大鉢物」が、
5月第二日曜日の指定で配送されます。
もちろん「母の日花束」「母の日アレンジ」も。
例えば、私の知り合いの千葉県柏市の花屋さん。
柏市地区で「母の日」に花キューピットで2000個ほど、配送指定が来る。
それを8軒の花屋さんが平均250個ずつ配達する。
そうすると、1件目のお花から250件目のお花の配達で10時間以上掛かる。
最後のお花は夜遅くにしか着かないわけです、物理的に。
「お母さん、お花、日曜日に着くように送ったよ!」と言われたお母さん。
「母の日」の荷物が着くまで、気が気ではないですね。
「胡蝶蘭の日本フラワー」は花キューピットではありません。
佐川急便に配送を依頼してます。
個人の花屋さんと佐川急便は経営規模が違うにしても、持っているトラックや委託業者には限りがあります。
ですから、「母の日」当日着は、通常の宅配便の時間指定にはみ出て、遅れてしまうことが多々あります。
ですから「胡蝶蘭の日本フラワー」では、「母の日」胡蝶蘭、「母の日」ミニ胡蝶蘭の到着日を「母の日」前日の第二土曜日までに着くようにお勧めしております。
例えば、土曜日の配送も混んでいて若干到着が遅れても、日曜日の「母の日」にはしっかりお家に飾れて安心できるのです。
是非「母の日」胡蝶蘭を、胡蝶蘭通販・ギフトで定評ある「胡蝶蘭の日本フラワー」にオーダーする際には、時間指定をせめて「母の日」の前日土曜日着指定にされることを、お勧めいたします。