1、お父さんだって花が欲しい!
「母の日」は、もともと白いカーネーションから始まりました。
1907年、アメリカでアンナ・ジャービスが、
亡くなられたお母様に、白いカーネーションを捧げたことに端を発します。
その後、アメリカで国民の祝日になり、
世界中の国に「母の日」が制定されました。
ですから、母の日にまず思い浮かぶのが、カーネーション。
日本でも「母の日」の認知度は,非情に高いです。
然るに、「父の日」はどうでしょうか?
「父の日」はいつですか?と言われた時に、
6月の第三木曜日と言える人は、あまり多くはないでしょう。
お父さん、頑張って下さい。存在感薄いですよ。
「お父さんだって、花が欲しい!」と、声高らかに、叫んで下さい。
きっと、あなたの思いは、子供に通用することでしょう!
2、父の日に胡蝶蘭を!
胡蝶蘭の花言葉、知っていますか?
「幸福を運んで来る!」です。
父の日にピッタリのお花です。
お父さんに、幸せになって欲しいですね。
お父さんは社会に出て、歯を食いしばって頑張って、
子供たちを育てて来たんです。
経済的にも、多くをお父さんに負って来たんですよ。
お父さんも、社会でいやなことがあっても、
子供のためなら、大概、我慢して来たんです。
今こそ、お父さんに胡蝶蘭を!
お父さんに胡蝶蘭を贈っても、バチは当たりません。
お父さんへの感謝を、胡蝶蘭に託しましょう!