花業界の一大イベント、「母の日」が終わりました。
年間の大きなイベントで、花がセンターポジションなのは、「母の日」だけです。
「母の日」は20世紀初頭にアメリカで、亡き母アン・ジャービスに、娘のアンナ・ジャービスがカーネーションを贈ったことから始まったもの。
それが全世界に広がりました。
父の日の歴史
実は「父の日」も20世紀初頭に、アメリカで「母の日」があるなら「父の日」もと、始まった歴史があります。
ただ、お母さんの家庭における直接的ともいえるポジションと、父親の間接的ポジションの違いもあって、「父の日」は「母の日」に比べて地味な印象です。
そこで、お父さんは思いました。
「お父さんだって、花が欲しい!」と。
お父さんも本音では、花が欲しいんです。
お母さんのように、かまって欲しいのです。
そこのところは、ちゃんと理解してあげないといけませんね。
今年の「父の日」は、6月の第3日曜日、6月18(日)です。
忘れては、ダメですよ。
今年の「父の日」は、母の日同様、胡蝶蘭通販・ギフトで定評のある日本フラワーにお任せください。