長寿祝い胡蝶蘭ギフト
還暦(かんれき)…60歳
昔は人生50年といいました。ですから50歳を超えて生きていくと長寿だなということになりました。
長寿祝いは満60歳の還暦から始まります。 還暦は60年で十干十二支が一巡して、もとの暦に還るという意味です。最初の大きい一区切りなのです。
還暦の胡蝶蘭
還暦のお祝いは赤が基調です。
胡蝶蘭には真っ赤なものは殆どありませんので濃い目のピンクの胡蝶蘭を使われる方が多いようです。
還暦が長寿祝いの最初ですので、バーンと濃いピンクの胡蝶蘭を贈ってあげると感じがでますね!
古希(こき)…70歳
人生50年時代には70歳まで生きることは大変なことでした。
中国の詩人、杜甫の「人生七十古来稀なり」に由来して、満70歳のお祝いを迎えた方には、尊敬の念を込めて高貴な色とされる、「紫色」の物を贈ります。
古希の胡蝶蘭
胡蝶蘭では最近染め方が開発された、パープルエレガンスという紫色の胡蝶蘭が人気です。
2本立と3本立があります。特別注文で5本立も取り寄せできます。1か月前ぐらいにご用命くださいませ。
喜寿(きじゅ)…77歳
喜寿は77歳のお祝いです。 「喜」の字を草書体で書くと「七十七」と読めることが由来です。
喜寿のお祝いもやはり尊敬の念を込めて、高貴な色とされる「紫色」の物を贈ります。
喜寿の胡蝶蘭
胡蝶蘭では最近染め方が開発された、パープルエレガンスという紫色の胡蝶蘭が人気です。
2本立と3本立があります。特別注文で5本立も取り寄せできます。1か月前ぐらいにご用命くださいませ。
傘寿(さんじゅ・かさじゅ)…80歳
傘寿は80歳のお祝いです。 漢数字で「八十」と縦書きすると「傘」の略字になります。
傘寿は、サンジュと言ったりカサジュと言ったりします。 黄色が長寿祝いの色とされています。
傘寿の胡蝶蘭
胡蝶蘭なら黄色の胡蝶蘭ですね! 光触媒の胡蝶蘭なら黄色はいつでもOKです。
生ものの胡蝶蘭では黄色は珍しいので注文や取り寄せ可能です。 事前にご相談いただければ、傘寿祝い好適の胡蝶蘭をお取り寄せいたします。
米寿(べいじゅ)…88歳
米寿は88歳のお祝いです。日本文化には古くから米の文化。「米」の字を分解すると「八十八」になります。
末広がりで縁起が良いとされる8の数字が2つ重なっていることから、大変めでたい歳だとされています。
米寿の胡蝶蘭
胡蝶蘭なら黄色の胡蝶蘭ですね! 光触媒の胡蝶蘭なら黄色はいつでもOKです。
生ものの胡蝶蘭では黄色は珍しいので注文や取り寄せ可能です。 事前にご相談いただければ、米寿祝い好適の胡蝶蘭をお取り寄せいたします。
卒寿(そつじゅ)…90歳
卒寿は90歳のお祝いです。漢数字で「九十」と縦書きすると「卒」も略字になります。
白色が長寿祝いの色とされています。
卒寿の胡蝶蘭
胡蝶蘭ですと、白い胡蝶蘭が相応しいですね!!
前回の傘寿から、10年頑張ってくれました。 卒寿のお祝いには「幸福を運んで来る」白の胡蝶蘭をご利用ください。
白寿(はくじゅ)…99歳
白寿は99歳のお祝いです。 「百」から漢字の一を引くと「白」になることがその由来です。
白寿の名前にちなみ、白色の物を贈ります。 胡蝶蘭ですと、まさに白い胡蝶蘭ですね!
白寿の胡蝶蘭
白寿のお祝いは、白の胡蝶蘭。白のお祝いは胡蝶蘭の独壇場です。
99歳までの人生に敬意を込めて、またあと1年頑張ってもらい百寿への願いを込めて、「幸福を運んで来る」白の胡蝶蘭をご利用ください。
百寿(ひゃくじゅ)…100歳
百寿は100歳のお祝いです。100年が一世紀であることから「紀寿(きじゅ)」と呼ばれることもあります。
一世紀ですよ。すごいことです、大変なことです。 百寿は白寿と同じく白色でお祝いするのが通例です。
百寿の胡蝶蘭
百寿のお祝いは、白の胡蝶蘭。 白のお祝いは胡蝶蘭の独壇場です。
一世紀にわたる人生に敬意を込めて、「幸福を運んで来る」白の大輪の胡蝶蘭が最も似つかわしいシーンですね。
お祝いの会場に大きくバーンと飾ってあげてくださいね!